郷土に伝わる教え

１０月２日に４年生が社会科「きょう土のはってんにつくす」の授業で、遠藤政弘さんを講師に迎え、ご仕法の学習を行いました。遠藤さんから「二宮金次郎（尊徳）について」「農村の立て直しをご仕法ということ」「相馬のききんとご仕法について」などを教えていただきました。子供たちはご仕法によって相馬中村藩２２６の村のうち、立て直しが成功した村が５５もあることを知り、驚いていました。