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新たな運動との出合い

11月20日に「ふくしまラグビー交流授業 タグラグビー出前講座」を福島県体育協会の根本浩之先生と流通経済大学大学院の三浦棋介先生を講師に招き、3・4年生で行いました。  子供たちはボールを見て「卵みたい!」などと言いながら、触ったり投げたりしてボールに慣れていきました。しかし、このボールはなかなか思うように操作できません。三浦先生から「卵は落としたら大変だから、落とさないようにね。そのためには、愛情を込めてパスをするんだよ。」とアドバイスを受け、相手にやさしくパスをしていました。ボールに慣れた後はゲームをしました。「タグラグビー」という新たな運動に出合い、楽しさを知った子供たちは大満足でした。


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